ケーブルテレビはこれまで、地上波再放送、多チャンネル放送、固定電話、インターネット、MVNO、電力事業と、サービスの多様化を図り、成長してまいりました。しかし、人口減少や少子高齢化、若者のテレビ離れ、携帯電話料金の低廉化など、ケーブルテレビ業界を取り巻く環境が、ここ数年で大きく変化しています。また、新型コロナウイルス感染症の拡大は、あらゆる分野でのデジタル化を一気に加速させました。
ケーブルテレビが地域DXの担い手として、地域の課題解決に取り組み、地域とともに成長していく。そんな思いを込め、「ケーブルコンベンション2022」では、「Jump! for Our Society~地域とともに、光ある未来へ飛び立とう~」をテーマに設定いたしました。